本日が今年最後の営業となります。

お正月休みは、

Ｈ26年12月27日（土）　～　Ｈ27年1月4日（日）

となります。

Ｈ27年1月5日（月）
からは通常営業いたしますので、
よろしくお願いいたします。

今年もいろいろ良いことがあったと思います。
来年はもっと良いことがあるんじゃないんでしょうか？

来年もよろしくお願いいたします。

クリスマスですね~。

子供たちには楽しい習慣ですね。

大人たちはパーティーや飲食でしょうか？

クリスマス会をしました。
今回、初お目見えのバーニャカウダーとアヒージョ。
その他クリスマスらしい食事、なんだかチキンが食べたくなりますね、クリスマスって。

ツリーなんかも用意したり、、

ケーキなんかも用意したり、、

プレゼントを用意したり、、

いろいろと楽しいおしゃべりや、おいしい食事なんてのは
会のだいご味ですね。

ふたたび　こまさん

我が家にやってきたＤＸこまさん
目のパーツや吹き出し、小物を変えられる。

我が家の今年の流行語大賞
『もんげ～～』

この世の不思議な出来事はすべて妖怪たちの仕業かもしれません。

主人公は妖怪が見えるので、そう思っています。

でも、主人公だけしか見えない以上、主人公の妄想かもしれません。
（妖怪ウォッチをつけるとみえるがそれもあわせて）
しかし、たとえ本人にしか見えないとしても、本人にはその世界の住人として彼らを認識してしまう。
だれがなんと言おうと、その世界には彼らが住人として息づいている。
その一部でも他人と共有する、できると、創造上の彼らに実存がうまれ始める。
（もしくは現実の現象を、彼らとして認識する。音を色で見えるみたいな共感覚みたいなもんでしょうか？）

不思議な出来事を妖怪を創作して、説明していたのがもともとの日本の妖怪の話ですし、
そういう意味ではクリスマスとかバレンタインとかも人の創作物の一つですよね。

ある人の創作物を多くの人が受け入れ、信じることで実存していく。
なんだかいろいろと思いつくものがありますね。
『もんげ～～』

日本がほこる文化
『まんが』

クールジャパンの代表格であり、他国の追随を全く許さない不動の文化

なんで、こんなに日本は『まんが』大国なの？

そもそも日本人はまんがというか絵が大好き。
蒔絵なんかにもすぐ挿絵しちゃうような絵が大好きな民族。

それは日本語はアルタイ語系の膠着言語という分類になるんだがそのことに関係しているらしい。
日本語は他国の文字を輸入しながら、さらに独自の文字をくっつけていっしょに理解しちゃうような言葉（漢字、カタカナ、ひらがな）。
しかも名詞や動詞という各品詞にちゃんとわけられないような曖昧な文字の日本語。
これにより文字を絵のように認識する民族性が『まんが』の多様性を持たせたという。

しかもそれを週間で書いちゃう。
週刊誌で連載している作者は
ほぼ一週間7日、一日16時間の創作活動を5年間ほど続けるという鬼の職業。
そんな過酷な創作活動をするものって他にない。
これは歴史をみたってそこまで長期間にわたって、人の才能を絞りだすような創作活動なんてない。

この本当（物理的）に命をかけた創作活動、ここが日本の『まんが』がすごい所以（ゆえん）。
それがなんと週間で連載されているという狂気。
（ちなみに月刊が当たり前だったマンガを週間連載にしたのは手塚治虫氏のせいです。）

でそんなまんがを今はレンタルで楽しめちゃう。
今、ツタヤでは30冊1200円というこれも鬼のキャンペーンやってます。

私もたくさん借りちゃいました。

みなさんもこの機会に日本が世界にほこる文化、
『まんが』
に酔いしれてみてはいかがでしょうか？

最近、冷え込みますが温かい料理が食べたくなりますよね。

でも、鍋料理ばかりではだんだん飽きてくるのでは？

そこでおススメなのは、
『スチームによる蒸し料理』

野菜と肉を20分ほど蒸せば出来上がり

鍋とは一味違う風味になります。
食べていて飽きにくいのがいいところ。
水に味や栄養が溶け出してしまう鍋料理との違い、それぞれの素材の味がしっかりしています。
素材の味は濃縮されしっかり引き立つので、材料がいいものを選ぶのがポイントです。

タレを工夫すれば味つけは自在に変えられます。
飽きにくい理由のひとつですね。

写真では、ポン酢と辛みそ風タレです。
ゆずみそなんかもおいしい。

この蒸し料理で何がいいかって？
それは、『　肉　』　が激うまになることです。
野菜じゃないの？
そうなんです、野菜はもちろん、『肉』がうまくなるんです。

できるだけ厚みのある肉の方が相性がいい。
薄いしゃぶしゃぶ肉よりも、厚みのあるカルビのような焼き肉に使う肉の
方がおいしいんです。
意外！！

肉汁はたっぷり、歯ごたえはしっとりフカフカ、
肉の味が溶け出さず凝縮されてうまい。
新発見でした！

普通の鍋に飽きたら、温かい蒸し料理はいかがですか？
おススメです。

ひえますね、すごく。

いろいろなところに氷がはっていますね。

気象庁の予報では、年が変われば暖かくなる、暖冬という予想ですがどうなるでしょうね。

話は変わってイオンの話。

みなさん『独歩』という岡山の地ビールをご存知でしょうか？

『全国酒類コンクール　ビール部門　6年連続　1位　受賞』という
クラフトビールで有名でお店です。

で、そのアンテナショップがイオン岡山の4Ｆにできました。

そこでは『樽』が飲めるのでビンとは違い、よりビール本来の味を楽しめます。

飲み比べの3種を選んで1000円。

ちなみに、右からヴァイツェン、ピルスナー（酵母入り）、デュンケル。
食べかけなのがおススメされたウインナーです。

みなさんも岡山クラフトビールを楽しんでみてはいかがでしょうか？
　

そのつまみで、同じフロアの『ステーキファクトリー』というお店の
450ｇステーキ　2000円

150ｇで1000円ほどなのでお得なメニューです。

しかしこのステーキ、食べていたらアゴがやられます。
普段柔らかいものしか食べていないんでしょうね～、
歯ごたえがあっていいんですが、アゴ（顎関節）が疲れて、だんだん痛くなってきます。
でも、おいしいですよ～。
2人で食べても十分な量です。

エヴァンゲリオンをご存じでしょうか？

20年前の大ヒットＴＶアニメですね。

社会現象にまでなり、今でも劇場版新作が発表される傑作アニメです。

このエヴァンゲリオンの漫画版の最終巻が先日発売されました。

ＴＶアニメは今見ても楽しめ、作画は黒澤映画の影響を見てとれます。

ただ、このエヴァには不満点もたくさんある。
広げに広げた風呂敷を全くたたんでいないＴＶ版のストーリー、
その後そのアンサーとして発表された劇場版も結局よくわからない内容。
さらにもはや関係ないものになってきている新劇場版。

そう、とにかく『ストーリーがよくわからない』という不満がエヴァにはある。

それらをうまく説明しながら、さらに解説臭くならず、別のストーリーになっているわけでもない、
漫画版（貞本版）エヴァンゲリオンの最終巻がでました。

読んでみましたが素晴らしい出来です。

TV版、劇場版のストーリーで良くわからなかった点というものをほぼ説明できています。
そして、やさしい、希望を持った、後味さわやかな終わり方。

ＴＶ版エヴァを見て、なんだかもやもやしている人は是非漫画版を見ましょう。

ＴＶ版を補完しながら、登場人物の心情をうまく説明し、ギャクありシリアスありと幅を持ちながら、
これ意外にないんじゃないか？というたたみ方でストーリーが完結している。
傑作マンガになっています。

20年という月日をかけ、エヴァが終わった。。
そんな感想を持つ最終巻でした。

アメリカの航空機・宇宙船開発大手のロッキード・マーティン社が

今後『10年』で、核融合炉を実用化することを発表しました。

『核融合炉』ですよ！

これ一つでとんでもないエネルギーを生み出せます。
話ではトラック1台くらいの大きさの核融合炉で原子炉1つ分の電力をまかなえるとか、
しかもその材料は海水風呂1杯分。

核融合とは水素原子（陽子）同士をぶつけて重水素にして、さらに中性子をぶつけてヘリウムにする
といったような反応を起こさせるもの。
核分裂と違って非常にクリーンなエネルギーです。

この核融合なにが難しいって、プラスの電荷をもった者同士をぶつけないといけない。
原子核（陽子）って恐ろしく小さいのでとってもぶつけにくい。
（原子を野球場くらいの大きさだとすると、原子核はそのマウンドに置かれたボールみたいな感じ、原子というだけでも小さいのに原子核はさらにずっと小さい）
さらに電荷の影響で反発しやすいから、すごいスピード（超高温下）でぶつけないとぶつかってくれない。

そして温度が1億度～10億度くらいになっちゃうから、この熱を封じこめるのも大変。
逆にこの温度にすれば核融合が可能になる。
しかし、この温度だと水素原子は原子核と電子がばらばらになって存在するプラズマ状態になる。
これが壁とかにあたると消えちゃうので、空間に浮遊させてコントロールしないといけない。
なんだか難しそうでしょ？

この核融合がなかなか実現できなかったのは、
太陽の中心のような超高温高圧状態を地球では作りだせないのと、
不安定なプラズマをうまくコントロールができなかったから。

これをあと10年で実用化するといっている。
もはや地球上の技術じゃなくて、宇宙人の技術のようなものですね。

しかも非常にコンパクトな大きさでそれができるらしい（トラック1台分）。
現在の技術ではレザーを大量に一点に集めないといけないので装置が巨大化してしまう。
それを解決しているということはおそらく、超低温で核融合を起こせる方法を見つけたんでしょう。
もしかするとある程度、重力をコントロールできるのかもしれません。
完全にオーバーテクノロジーですね～。

世界最大の石油財閥であるロックフェラーが化石燃料（石油、石炭、天然ガス）への投資を
『撤退』する発表があったのもこの技術が空言でない裏付けのようなものですね。

近い将来、エネルギーの概念が変わるかもしれませんね。

今年はテニスに一大旋風が巻き起こりました。

錦織 圭　選手の大活躍がありましたね。

日本人では前人未到のATPワールドツアー・ファイナル出場、準決勝進出、
世界ランキング5位という成績。

マイケル・チャン　コーチとの息もぴっとりという感じ。
テニスプレーヤ―としては小柄な178ｃｍの錦織選手だけれども、
さらに身長が低く小柄な（175ｃｍ）のチャンコーチ（世界ランキング最高2位）の
厳しい指導が彼を変えたという評判。

ただひたすら、勝つことだけを考えろというチャンの精神が錦織選手に注入され、
さらにバツグンの体力でコートを縦横無尽に駆け回る。

甘さがなくなり、ひたすらハングリーに勝利を取りに行く変貌を遂げた彼の活躍が来年以降もみのがせませんね。

で、その影響で松岡修造の日めくりカレンダーが激売れしているらしい。
すでに10万部を突破。

さて、どんな言葉が書いてあるかというと、

・イワナを見てみろよ。イワナはな、余計な味付けはいらないんだよ

味のある人間って言われてますか？
中身のある人間って言われてますか？
イワナ見てみろよ！！
イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ
自分に中身がある。ダシが凄いついてるんだよ
イワナ見習って生きろ！！
中身で勝負だ！！
これから！！ダシのある人間になれ！！

・君は本気か？僕は本気だ？

・脳がぶるぶる震えてよろこんでいるよ！

相手の話をすごいと思って聞いたら、覚えられる。
学校の授業とか、1＋1は2　すげ～～～、
という感じで聞いたらあっという間に覚えられたり、
良いアイデアが浮かんでくるということらしい

とか

とか

いかがでしょうか？
来年用におひとつ、、、。

今回の掃除のおともは
『アルシートDX－B』
なんだかマニアックなものが出てきました。

不用品をもらって使っていたんですが、これがいい。
便利。

なにかというと、
エタノール80％含有の厚手のシートです。

こんな感じのシートが300枚入っています。

何がいいって、それは
・シートが厚手で簡単には破れない。
　これが素晴らしく破れない。
　おてふきみたいな感じですが、とにかく破れないので
　ごしごしこすっても大丈夫。

・エタノールを含有している
　油汚れが簡単に取れる。
　除菌、消臭ができる。
　人畜無害（界面活性剤が入っていない、これも重要ですね）
　拭いてもすぐ蒸発して、拭き跡が残らない。

・1枚当たり10円もしない。

・使い捨てできる。

・水ぶきで落ちにくい汚れを落とせる。

雑巾などで拭き取りをしたとき、その雑巾を捨ててしまいたいような場面、
重宝します。

キッチン廻りのひつこい汚れ、とくに狭い場所の掃除や電子レンジ内などにも安心して使えます。

換気扇など拭いたものをそのまま捨てたいような場所
また、台所近くの油汚れが飛んでしまって普通の雑巾がけでは落ちにくい場所。

トイレなどのそのまま捨ててしまいたいところ

汚れがひどくこれもそのまま捨ててしまいたい浴室の扉の下とかカビなどが生えやすい場所

拭き跡を残したくないガラスやサッシの枠など汚れがひどい場所など

台所のごみ箱など、汚れ&においが発生する場所を綺麗にそして消臭効果もあります。

なかなか重宝しています。
手袋を付けないで使っていると手が荒れます。
ゴム手袋などをつけしましょう。
その分、強力に汚れが落ちます。
一年近く使っていますが、1袋がまだ無くなりません。
費用対効果も抜群です。
袋の上をクリップで留めておけばそれだけで十分持ちます。

ネットなどで安く売っているので、無くなったらまた買いたい商品の一つです。
おススメです。

つづき

・丁寧語に『お』と『ご』があるのはなぜ？
例：お子さん　＝　御子息（ごしそく）

基本、漢語には『ご』が、和語には『お』がつくようです。

この『お』を流行らせたのは室町時代の宮中の女性たち

屁（へ）なんて下品なので鳴（な）らすに『お』をつけて『おなら』にしよう、とか

田楽（でんがく）もかわいくないので『おでん』にしよう、、とか

言葉は女性が作っているんですね。
そりゃー男性よりも何倍もしゃべる女性が言葉の文化をつくっていくのは必然ですよね。

・なぜ『お』と『を』があるの？
同じ発音の『お』と『を』はもともと、違う音でした。

奈良時代では『お』はo、『を』はWoで別の音でした。

それが『Wo』で統一され、さらに『o』で統一され、
使われ方も適当だったものを昭和の初めに
助詞に『を』を使って、あとは全部『お』にしようと決めました。

ただしこれは暫定であとですべて『お』に統一する予定でしたが、
いまでもずるずる使っているという具合です。

いろいろと面白いことがありますね。
今、使っている言葉も未来ではまた変わっていくんでしょうね。
1000年後には驚きの言葉が標準語になっているかもしれません。
『もんげ～～～！！』

普段、私たちが使っている日本語。

その成り立ちや特徴を知ることはほとんどないのですが、
ちょこっと『日本語』について

○なぜひらがな、カタカタがあるのか？

まずカタカナが生まれました。
時代は『平安』
お坊さんがお経を読むときに補助で使っていたのが始まり。

漢字の隙間に入るように簡単かつシンプルな形を考えて作られました。

なので格式、公的な文章はカタカナが多い。
憲法（大日本帝国憲法と日本国憲法の初期）とかはそうですよね。
今見ると見難いったらない。

ひらがなは『女の文字』ということで、
戦後まではほとんど使われていなかったのが現状です。

○漢字の音読みとか訓読みがどうしてあるの？

日本にはもともと文字はありませんでした。
なので昔の人は口伝えを丸暗記していました。

ですがこれでは不便なことも多いので、
中国の文字＝『漢字』にならって日本語が作られました。
そのとき、もともと日本で読んでいた音と、中国の読みが混じったので
音読み、訓読みができました。

例：そのころの日本人が中国人に聞きました。
日本人はあれを『やま』とよんでいるんですが、中国語ではどう書くの？
『山』です。
中国ではどう読むの？
『サン』です。
じゃあ、『山』を『ヤマ』と『サン』と読む事にしようか。

という具合です。

結構、適当なので中国語の漢字の意味と日本語の意味が違うものが多々出てきてしまいました。
絆：日本語『きずな』　中国語『つまづく』
鮪：日本語『マグロ』　中国語『チョウザメ』
鮭：日本語『サケ』　中国語『フグ』
適当ですよね。もうやめられませんが。

○標準語って何が標準？

普通に思いつく標準語としては、
～です。　～ます。
ですが、これは江戸の芸者さんの言葉でした。

江戸では、
武士は　～でござる。
商人は　～でございます。
庶民は　～だ。
だったそうです。

それが明治に田舎から東京（江戸）にやってきた武士たちが、
遊里の言葉を覚えて、地方でそれを広めたのが始まり。
今で言えばキャバクラやホストクラブの言葉が標準語になるような感じでしょうか？
飲み屋で遊んだ地方武士たちが、江戸にあこがれ、勘違いして地方で広めたんですね。
情報が少ない時代ならではの勘違いから定着した言葉でした。

ちなみに『～ざます』という言葉は、
もともとは『おいらん』の言葉。
人気のおいらんは身請け先が上流階級が多かった。
上流階級の奥様の言葉＝お金持ちの言葉として広まった。
（スネちゃま！）

ちなみに、軍人で良く聞く『～であります！』という言葉は
山口の方言です。
（ケロロ軍曹～であります！　もしかしたら山口出身の宇宙人だったんですかね）
明治に山口（長州）の人たちが軍の上層に多数いたのがわかりますね。

つづく

最近、火星がアツい。

なんでか？
それはNASAよって打ち上げられ、2012年8月に火星に到着した火星探査機、
『キュリオシティ』
から画像がバンバン地球に送られてきているからです。

このキュリオシティが撮影した火星の画像、全部公開されます。
解像度のばらつき（操作？）はありますが、すべて見えるのはすごいですね。

で、世界中のいろいろな人が火星の画像を見て、いろいろなものを発見しています。

・人の顔に見える石
・謎の発行体
・女神像に見える岩
・掃除機の先っぽのようにみえるもの
・丸いボールのようなもの
・何かの抜け殻にみえるもの
・火星人の骨にみえるもの
などなど

世界中の暇？な人が探しているからいろいろ見つかる。
画像は『火星　画像』とかで探せばいろいろでてきて面白いですよ。
ちなみにNASAは上記の発見されているものには黙秘していて、何もコメントは出てきていません。

火星人っているんですかね？
もしくはいたんですかね？

なんともロマンが広がりますが、実際に有人火星探査が行われればいろいろわかってくるでしょうね。
2030年代には火星に人を送る計画があるということですが、こういったたくさんの発見がされると投資家たちからもお金がでてきやすくなるのでより現実化しやすくなりますね。

火星人、いると思いますか？

みなさんこれ知ってますか？

バルサンみたいなやつで、水を入れると、煙がでてくるタイプ。

効果は『お風呂にカビが生えにくくする』商品です。

けっこう重宝しています。
効果は2ヶ月ほどもつとありますが、体感上もそのくらいはカビの発生を抑えてくれます。

風呂掃除が楽になるのと、カビという不快なものの発生を抑えられるのでなかなかいい商品です。
寒くなってもお風呂場のカビって結構生えてきますよね。

ヒット商品のようで類似品もたくさんでてきています。

中身はこんな感じで水を入れる容器と薬剤の入った缶。
まったくもってバルサンといっしょ。

使い方はこんな感じで、風呂場において
容器に水を入れ準備完了。

缶を入れれば早々に退散しましょう。
このままほおっておくだけ。

3時間ほど閉め切っておいた後は、
しっかり換気と簡単に浴槽などを洗い流しましょう。

それだけで、2ヶ月くらいはカビの発生がかなり抑えられます。
年末大掃除のおともにどうですかね？

オケやイスなどにも効果があるので便利ですよ。

おススメですよ～。

マインドフルネスって知ってますか？

グーグルやインテル、アップル、ゴールドマンサックスやP&Gなどが5年くらい前から社内研修に採用しているものです。

何かというと、要は瞑想や禅のようなもの。

瞑想とか禅から宗教色を取り除いて、人間の精神を落ち着かせるなどの要素をピックアップし、
研修に利用しているのがマインドフルネス。

日本の企業にも今年くらいから段々と浸透してきているらしい。

少し調べてみると、瞑想だけでなく、歩行禅や食事の止観をやっているようだ。

みなさんよく知るヨーガはヨーガの中でもハタヨガにあたり、
ヨーガはハタヨガ（柔軟運動みたいなやつ）を行い、瞑想に入るのが普通です。
このヨーガのように一部を取り出して、その要素として健康増進、美容効果を狙っていくわけですね。

私たちの知っているヨーガも別にヒンドゥー教の色はほとんどないですものね。

こういうものは続けることに意義があると個人的には感じます。
ハタヨガも5年くらい前から毎朝やっているんですが、
やり始めて3年目くらいからいろんなことが分かってきます。
たぶん『1000日』というのが基準なんじゃないかと思います。
毎日ほとんど休まず『1000日』、あることを行うと、そのことの理解が膨大になる、んじゃないかと。

瞑想や禅もなぜ背筋を伸ばさないといけないかとかやると理由がよくわかります。
しかも、瞑想や禅に入る前にハタヨガがしっかりできるようになっておくことが非常に重要なこともやればよくわかります。
でも1ヶ月とかではこれはわからない。
『1000日』くらいアホのようにやり続けると、何かから抜けていくような感じでスッといろいろ理解できる。

で、だれでも1000日くらい続ければわかることがあるにしても、それを続けるには意思的負担のすくない『哲学』が必要になってくると思います。
3日坊主じゃないけど、つづけることって難しいですよね。
がんばるとかでは到底つづけられない。

その人なりのもので構わないでしょうけど、『1000日』つづけるための理由や理屈、つまり哲学がないと続きませんよね、毎日なんて。

その哲学部分が宗教の教義として残っていると感じます。
（簡単にいうならどう生きたいか？という人生哲学）

特に禅は日常の所作や物の取扱、掃除の実践と概念あってもものですしね、人生のあり方ですからね、坐るとこだけとるのはもったいない。

マインドフルネスはようは超瞑想法みたいなもんですかね。
体に意識を落として、各部位を意識下に置いて行きながら、自己調整を働かせ、
思考の枠を自分で外し、ストレスを軽減しながら、脳の機能（意識）を上げていく。
欲や我とうまく付き合い、目標を無意識も含めて達成していく。
そんなことやってるんですかね。

こういうものはとりあえず、何も考えずに1000日つづけるのがいいのかなと思いました。
うまくやろうとするよりも、そっちのほうが大切なことなのかもね。

いってきました、イオン。

昨日の水曜日に行かれた方も多かったのではないでしょうか？

『イオンモール岡山』

めっちゃ広い。

とにかく広い。

庭もある。

倉敷のイオンモールに毛が生えたようなイメージでいっていたら、全然違った。。。

半端ないっす。
ここまでのものなら、大阪や東京に行く必要がなくなるほどのレベル。
これなら中四国からお客が集まることになる。
倉敷のアウトレットなんて目じゃない。
特に若い世代10～20代を狙った作りになっているのでそのくらいの世代は
ずっと遊んでいられる。

年齢層が上がるものや、高級なものはあまり置いてないので、
そこが地域店舗の活路かなと思った。
そういう意味では天満屋とかとはかぶっていない。
落ち着いて買い物したい人や高齢者は天満屋などのほうが便利だね。
でも衣料品は厳しい感じ。

知り合いの売り場の人などに話を聞いても、このプレオープンからのセールでは、
あまりお客が物を買っていかないとのこと。
人は多いけど、売り上げにはあまりなっていないのが今のところ。
でもそんなものは徐々に変わってくるんだろうな。
だんだんイオン内でも店舗格差がでてきて、かわってくるんだろうな。

ほんと、地方に居ようが、都心に居ようが、買えるものに差がなくなって来た時代ですね。

その他イオンを見て、

OHKのスタジオが入っていて、通路から普通にスタジオの撮影を見える。
良く見るキャスターが撮影をしていました。
その横にはOHKの職場もあるんですが、こっちも完全ガラス張り、
普通に仕事しているところがめっちゃ見えるがな。
働いている人は落ち着かないだろうな～。

イオンシネマに行けば、座席が映像に合わせて動く椅子にお試しで乗れます。
必要かどうか試せるのでいいですね。
個人的には無くても、、、。
子供は楽しいかも。

ただ、車でイオンに行った場合は、あんまりゆっくりできない。
駐車料金は、2000円以上買い物で1時間無料
5000円以上で2時間無料。
食事なんてしてたら、収まる時間じゃない。
15分100円（1時間400円）なので、結構な金額。

ゆっくりしたい人は工夫が必要だね。

車で行きたい人はイオンのHPに駐車場の稼働率（どのくらいいっぱいか？）がリアルタイムで分かるので参考にするといいと思います、便利ですね。
http://aeonmall-okayama.com/

みなさん、レーザー兵器ってわかりますか？

マンガや映画好きな人たちならわかりますよね。
『ガンダム』とか『アキラ』とか『スターウォーズ』とかにでてくるあのビーム、レーザー兵器です。

なんと、イスラエルがもう実用化しているということです。
興味のある人は下のURLで見てみてださい。
https://www.youtube.com/watch?v=_v5sLHKbuNM

いやーイメージとは違いますが、
（レザー光線がビーーーと出て、ドカーンとなる）
すごいですね。

エネルギーを1点に集約させて熱エネルギーで信管をうちぬいているんですかね。

見た感じ撃つというより、その場所に熱を発生させるような構造なんでしょうか。
エネルギー集束型のレーザー兵器（ポジトロンライフルみたいなやつ）よりとっても効率がいいわけですね。
ということは遠方の目標物を仕留める場合だと複数のポイントから同時にエネルギーを1点に集約させる必要があるわけですかね。
レーダーとかの完全にアウトレンジから突然、目標物が熱融解するような兵器も原理的にはできるってことですか、すごっっっ！！
すごく精度のいい、高出力な虫眼鏡ってことですな。
太陽の日差しを使って黒色の紙を虫眼鏡で焦がすやつの、チョーすごい版ってことですか。

今のところ一番の利用法は、動画のようにミサイルを撃ち落とすことだそうです。
なんてったって兵器の速度が光の速さですから、うちもらしがほとんど出ない。
これが広く実用化されれば、ミサイルの価値グッと落ちることになる。
簡単に撃ち落とされるんじゃ、ミサイルの意味無くなるよね。
いや、でもミサイル表面を鏡面構造や乱反射する構造にすれば、レーザー兵器を無効化できるはずだから、イタチごっこになるのかな。

しかもこのレーザー兵器、1発1ドル（100円くらい）という格安さ。
もちろん兵器そのものがアホみたいに高いんでしょうけど、1発1発はすごく安い。
ちなみにミサイルは一発が2000万円～8000万円程らしいのでその違いがすごい。

この迎撃レーザー兵器が簡単に携帯できるようになったら、
ほぼバリアですよね。
飛んでくる銃弾とかも全部落としちゃうかも！？

でも、宇宙開発にはいいニュースですね。
こういった光学兵器がないと長期の宇宙旅行は難しい。
火星まで人類が旅するためには、飛来する隕石、小石から宇宙船を守らないといけない。
そのとき、早くて安くてうまい、、じゃなくて便利な飛来物を撃ち落とす兵器が必要になる。
うまくいけば、電磁バリア的なものもつくれるはず（エネルギーかかりすぎるけど、盾のようなものならできるはず）。
最新の宇宙船は実用化の可能性が高まってきた核融合炉をメインエンジンに、光学兵器を装備し、その造船も宇宙空間で行うような、
アニメや映画にでてくるようなものが現実に見えてきましたね。

なんだかすごい世界になりそうです。

ワインと言えば、ボージョレー、、ではなくて、
『ポリフェノール』
の効果による様々な美容、健康作用が知られています。

ワインのブームはフレンチパラドックスという言葉と共に広がっていきました。
『フレンチパラドックス』とは1991年にボルドー大学の故セルジュ・ルノー教授が世間に紹介して広まった言葉です。
要は赤ワインには健康増進の作用がある（心臓病にかかりにくくなるのでは？）というものでした。

そして、そこからブームに火が着き、ラットの実験とかではガンを抑制するんじゃないか？とか美肌の効果があるんじゃないか？という研究結果が次々でてきました。

そういうことから、『赤ワイン』＝『健康増進、美容効果のあるもの』という認識が世間に広まりました。

ただこれはどの研究も基本的に人に対して行ったものではないので、効果が期待されるという程度のものだった。
これを証明するために延べ800人ほどの人を9年間追跡調査して（研究費だけで多分20億円くらいかかります）『赤ワイン』が『人』にどのような影響を及ぼすかという壮大な研究結果をアメリカのジョンズホプキンス大学医学部のリチャード・センバ博士率いる研究チームが発表しました。

その結果、、、

『顕著な違いは見られなかった』
つまり
『赤ワインによる『人』への健康増進、美容効果は　な　い　』
という衝撃の結果に。。

よく発表できたね。
スポンサー（研究費を出している）は当然ワインメーカーなわけだから、
結果は効果があるって言いたかったし、そうなるための研究でもあったのに、
『効果なし』というのを発表するのは大変だったろうに。

なんの効果もないってのは本当にすごい結果ですね。

私は大学のころにポリフェノールを少し研究したこともあって、結構なじみ深い。
でも、そのころの研究の結果でもやっぱり人に健康増進の効果をおよぼすことは難しい。
というのが研究室での見解だった。
簡単にいうとポリフェノールというのは人が吸収できない（分子構造が大きすぎる）。
吸収できない栄養素が人に影響をおよぼすと言えば、食物繊維。
こんにゃくみたいに整腸作用くらいは役に立つかもしれないけど、
抗酸化作用をおよぼすということはほとんどない、という見解だった。
効果があるっていう研究者はラジカルによって体の電子を安定させるっていうことを主張していたけど、そんなの理想的な効用はないんじゃないかと思っていた。

そりゃー、やっぱり『人』で効果を見なかったら意味はないよね。
試験管内でその結果がありそうだっていっても実際に人に効用がなければ意味がない。

赤ワインを飲んで健康になったっていう人はプラシーボ効果だったってことね。
まあ、世の中いろいろありますね。

年末になってきましたね。

忘年会などの季節になってきました。

ここで少し、小ネタ。

歌手の森山直太郎さんのいっていた、

『歌がうまくなる方法』

カラオケに行くときに試してください。

１、まず、歌詞を棒読みする。
朗読するように普通に歌詞をまず読んで見る。
歌詞はスマホなどで事前に調べておくって感じでしょうか。

２、自分が筒（パイプ）になったイメージで声を響かせるイメージでもう一度朗読する。
ゆっくりともう一度歌詞を読む。
宝塚ジェンヌになったような感じでしょうか？
良い声を出しているような感じ

３、ミッキーマウスのモノマネ、練習をする。
高い声、裏声を出してみる、フナッシーでもいいかも。
こうすると高音域がでやすくなるらしい。

理由は、
普通の人は歌う時に声を大きく出し過ぎるらしい。
大きな声はコントロールしにくく、音も外しやすい。
いつも発している地声（普通に喋るときの音量）で歌ったほうが
うまく聞こえるということ。

普段のトーンの方が声をうまくコントロールできるのでうまく聞こえるようです。
ようは、お風呂とかで歌っている時に良い声に聞こえるのは、
こういった理由もあるじゃないかと。

カラオケでうまく聞こえるコツ、みなさんも試してみるといいのでは！？

本を読むということは知識ばかりに偏るんじゃないか？
なんて心配がありませんか？

ここでは知識というもののエンタメ性についてお話します。

あなたは今、ニュースで言っていること、外国の出来事などどのくらい理解できますか？
歴史の中に自分がいるという感覚がありますか？

知識が豊富になるということは、世の中の出来事をより多く理解できるということになります。
そしてより高い視点でいろんなものを見ていくということになります。

例えば野球のルールを全くしらない人が、野球を見てもよくわからないし、
少なくとも楽しんで見るということが難しいと思います。
ボール、バット、塁などの道具を理解し、9回やストライクなどのルールを理解し、勝ち負けを知る。
さらにどういう経緯でその選手になっているか？などの補足知識を入れると楽しめるようになってきます。
されに進めばスポーツ全体、健康なども含めて考えるようになるかもしれません。

それと同じように時事ニュースも、専門用語、とりまく事情、対立や問題点が分かってくると楽しめるようになってきます。
ここではこう言っているけど、実はこうじゃないのか？いやこっちの可能性が高い？などニュースを鵜呑みにせず考え、その次に起こることを予測します。
その結果から、また考え方を修正してリアルタイムの試合中継のような楽しみ方ができるようになります。

例えば、今、原油価格が下がってきていることを考察
サウジアラビアが原油価格を下落させている影響で、アメリカのシェールガスの採算がぎりぎりになってきている。
これはサウジとアメリカがロシアをけん制するためにやっている、、というのがニュースの見解だけど、イスラム国とカタールの関係を知っていればもう一つ考え方が出てくる。
サウジとアメリカにとってイスラム国は非常に脅威でここを弱らせたい、イスラム国に資金を提供していると言われているカタールの石油販売にダメージを与えれればイスラム国にダメージを与えられる、ゆえにこの行動をしているんじゃないか？
でも一緒に自分たちも弱ってくるので、そうなると次の手は、、、。
とかいろいろ考えられる。
（全部想像ですがね、裏は取れないので時系列で確認していくしかない）
さらに歴史を知っていれば、イスラム教のシーア派やスンニ派の仲の悪さも理解できる。
イスラム教がこれからの世界で急激に布教してくることも納得できる。

読み解くための『要素』を理解し、『単語』の意味をわかっていけば、
時事問題は一気にリアルタイムエンターテイメントになる。

よく明治維新のころの時代が好きだ。
あの頃の時代に行ってその当時を体験したい、、
などという話を聞きますが、歴史の節目のダイナミックさを体験したいと思うからなんでしょう。

でも、今はその当時、いやそれ以上に激動の時代ですよ。
後世の人たちから、20世紀終わりから21世紀初めの激動を経験したいっっていうことを
きっと言われるような時代に僕たちは今、生きています。
なんてったって地球資源を湯水のごとく使ってますからね、こんなことこの世代しか無理でしょう。

そんでもってその激動を楽しむためには、知識と読みとく知能が必要になってきます。
逆にそれさえ手に入れてしまえば、ニュースや現実は娯楽の一環になってきます。
そして、自身が歴史のにない手であることもわかってきます。
責任感がでてくるんですね。

世の中で起こっていることで自分に関係ないことはない、、
というのは言い過ぎかもしれませんが、
自分が関わったり、知ったことについては自分とそのことの間に『縁』があることなのだと思います。
そのことについて自分なりに答えを出したり、出来る範囲で行動をするっていうことは大切なことだと思います。

この世界をゲームのRPGのように説明するならば、、
例えば『ドラゴンクエスト』で『鋼の剣』を手に入れたとしましょう。
さっそく使ってみたくなりますよね。
この『鋼の剣』が知識です。
道具袋（頭）に入っているだけではなんの役にも立ちません。
装備して使ってみて初めてその意味がでてきます。
知識を実際に使って『知恵』（役に立つ）にしていくんですね。
使える場所は様々です。
手に入れた知識で現実を読み解いてみましょう。
様々なことが見えてくるはずです。

この世界は使わない、表現しないものはないも一緒です。
そしてそれをつかっていくとこによってより世界を理解していけます。
すべてを理解することは不可能ですが、読み解き方を手にいれることによって世界が変わってきます。
正確には世界の見え方が変わってきます。
知って確かめることによってその人の世界感や価値観が変わっていくんですね。
また、より多くの選択しから世界を見れる方が面白いと思いませんか？
いま見ている視点がつまらないものなら、別の視点から見ればいいんですよね。
面白いものが見えてくると思います。

人類4000年のヒストリー（歴史）を知れば、栄枯盛衰が分かります。
物理学を知れば、確かなものとは何か？がわかります（そんなものないってのがわかる）。
化学を知れば、現代の文明がわかります。
生物を知れば、遺伝子と変化がわかります。
哲学を知れば、思考、発想というものがわかります。
宗教を研究すれば、その役割が見えてきます。
本を読めば、世界を新たな視点で見ることができます。

せっかくあるなら有効に活用してきましょう。
県立図書館おススメです。